バイナリーオプショントレード：1月後半の総括

1月後半の総括

1月17日までアメブロにトレード日誌をつけていましたが、翌日から地獄のような大赤字続きで嫌に成っていたため、文章にまとめる気力が失せて、日誌もストップしていました。

日別の集計で、赤字の日が10日間続きました。

それも、小額の負けでなく、大きな負け、大赤字です。

最大で資金投入2回分をキレイに溶かしました。
ちなみに１月まではトレード口座への資金投入は３万円で行っていました。

結局、１月後半だけで８回の資金投入を記憶しています。
通算の損益額は、推して知るべしって感じですね。

日誌は付けていませんでしたが、記録はシッカリ録っています。

この記録を振り返って見ると、以下のことが分かりました。

一日の取引回数が非常に多い。

１日最高で317回トレードしています。回数が多くなると必然的に、注意力が落ちてきて、反射的にエントリーすることが多くなります。結果的に勝率が落ちます。そして、損失が大きくなります。

ただ、この317回トレードした日に関して言えば、勝率50%でした。ほぼ全てが千円トレードでしたので、勝ちトレードのペイアウト率が100％に及ばない分のマイナスが積み重なった損失といえますね。つまり、勝率50%だと、一勝一敗の繰り返しになり、1勝してペイアウト率90%なら900円の利益、1敗して1000円の損失、合算した結果100円の損失が繰り返されたことになります。

基本的に、バイナリーオプショントレードは、勝率５２％が損益分岐点なので、５０％だとトータルで損失となるのです。（これは私が利用しているブローカーのペイアウト率が８５％から９５％だからです。ブローカーによりペイアウト率が違ったり、取り扱い通貨ペアの種類が違ったりします。）

実際の成績

日別の勝越し負け越しカウントで、実に10連敗の惨敗です。

勝ち越しは1日だけでした。

月の前半は6勝4敗でしたから、後半の不調がみてとれます。

金額でいうと、半月で約26万円の損失ですから、酷いものです。

感想

投資スクールでは、12月と1月は相場が荒れるから、トレード休むか、本当に気をつけるように云われています。
確かに、チャートの動きが安定せず、いつもくるくると方向を変えて、どっちに向かうのか気まぐれに漂っている感じでした。
それを、毎日こんなに回数やっていれば、負けが混んでくるのは当然だと、反省しました。