ドルコスト平均法による投資の誤算とは

激落チャート 投資

コロナウイルス騒ぎで、投資に思わぬ誤算が発生しました。

ドルコスト平均法は、毎月一定額の投資金額を投入して、
高いときには少量、安いときには大量に買い続けることにより、
平均すると安い単価で買い進める事が出来る投資法です。

相場が上下しても、5年10年のスパンで見れば、
いつかは上げていくので、幾ら下げてもジタバタせずに
淡々と買い続ければ、間違いないのがこの投資方法ですが、
思いもよらぬ誤算が発生しそうです。

毎月一定額の投入により、
下がれば下がるほど大量買いつけが出来るはず

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なのですが、・・・・・・・・・・・・・

今回のコロナウイルス禍の状況では、
年単位の長期で収入の激減が見込まれ、
投資に投入する資金が無くなり、
安い処を買い進められそうにない
のです。

ともすると、生活費捻出の為、
下がりきった処で売らざるをえず、
大損が発生する可能性もあります。

思わぬ誤算です。

私の場合、半年分の投資資金を予め証券口座に入れ、
そこから毎月の積み立て分を買入れていますので、
あと数ヶ月は継続しますが、その後は要考慮ですね。

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