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スワップポイント(スワップ金利)とは


外国為替取引における2つの通貨の金利差で生ずる金利の事。
1万通貨1日当りの金額で表される。

例えば、2005年12月末時点で、

  アメリカの政策金利4.25%、
  日本の政策金利0.1%

  その差は4.15%

  USD/JPYのレートが118円として、1万ドル分118万円に年利4.15%を掛けて365日で割ると
  1日当りの金利額が134.1643・・・円と計算される。
  そこでA社ではUSD/JPYの買いスワップポイント134円となる。

  ちなみに「売り」の場合は逆になりマイナスの金額となる。
  更に買いの金額より少し大きな金額となり、−138円などとなる。

取り扱い各社で金額は違って来るので、取引会社選びの時には比較要素の一つである。

当然各国政策金利が変更された際にはスワップポイントも変更される。

  

2008年秋以降世界的な不況が進行し、各国政策金利がガタ落ちしています。

  

このような状況下では、各国の金利差が縮小し、スワップ金利はうまみが薄れています。

  
各通貨間のスワップポイント

クロス通貨 売り 買い
GBP/JPY -255 250
NZD/JPY -170 165
USD/JPY -134 130
AUD/JPY -132 127
EUR/JPY -90 85
CAD/JPY -90 85

2005年12月の某社のスワップポイントを例に示す。

表記略号は、下記のとおり
GBP:グレートブリテンポンド(英国ポンド)
NZD:ニュージーランドドル(キウイドル)
USD:ユナイテッドステーツドル(米ドル)
AUD:オーストラリアドル(豪ドル)
EUR:ユーロ
CAD:カナダドル(加ドル)
JPY:ジャパンyen(日本円)

USD/JPYは、
「買い」の場合は 米ドル買い の 日本円売り を、
「売り」の場合は 米ドル売り の 日本円買い を意味する。