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ライフプランを考慮して

投資をする際には、どの銘柄のを幾らで買おうとか、個別投資先を安直に考えうのではなく、
先ずは自分の年間キャッシュフローと現在の資産状況を正確に把握し、
今後の自分のライフイベントを挙げライフプランを立てることが重要です。
どのライフイベントまでに幾ら資金を用意する必要があるのか、幾ら溜まるかを計画して、
その上で、利回り、リスクの度合いを考慮して、どんな形で運用していくか検討する必要があります。

目的と目標

ライフプラン上のライフイベント、例えば住宅購入の頭金を貯めるのか、子供の進学時の学費なのか、
老後資金を幾ら貯めるのか、目的から来る時期と金額の融通が利くのか、どの程度の期間に幾らの目標額で
用意するのか、それに必要なパフォーマンスと可能なリスクを考慮した資産形成が必要となる。

アセットアロケーション(資産配分)

アセットアロケーションとは、投資目標に応じて、アセットクラス(資産クラス)の最適な組合わせを
決定するプロセスのことをいいます。
アセットクラスとは、同じような収益率やリスクを持つグループを表します。
ただし、具体的に○○や××の株式(個別銘柄)を買うとか、△△投信の個別の□□ファンドを買うというような
個別証券への投資比率を決定することではなく、
「どこの、どの市場を、どの比率で組入れるのか」という意味です。
ポートフォリオの長期のパフォーマンスのおよそ9割は、主に株式や債券や短期金融資産などの
アセットクラスにいかに資金を配分するかということに依存します。
どのアセットクラスにも、それぞれ明確な特徴があり、市場の動きに対して、異なった動きをすることがあります。
そのため配分を考えて、それぞれにいくら投資するかを決めることが重要です。

ポートフォリオ

資産を運用する時に考えたいのが、アセットクラス内でどの金融商品に、どれだけの割合で資産を
投資するのかということです。
同じように動くものばかりだと読みが当った時には良いのですが、逆になった時には損が嵩むことになるので、逆の動きをするものや違う分野のもの、長期短期に動くものなど、バランスのとれたポートフォリオを作ることができれば、リスクを押さえながらリターンを安定的に上げられます!