融資 必要な融資を有利な条件で活用する

ファイナンシャルプランナーの視点から

ファイナンシャルプランナーの視点から
 ファイナンシャルプラン作成上の一般的なアプローチでは、毎月固定の出費である住宅ローンをどう扱うかが融資関連項目の第1の注目点となる。次に住宅ローンと前後する位の人が利用するのが自動車ローン、その次に学資ローン、この3つが代表的な大きなローンといえます。
その他、融資の項目で重要なのが消費者金融の利用でしょう。前述のローンはファイナンシャルプランに組み込むライフイベントと連携して計画するものですが、消費者金融を利用する場面では、プランとは関係の無い借り入れが発生する事になります。しかも、この借り入れを行う場面では、ファイナンシャルプラン通りに資金運用が行われていない訳であり、緊急に資金面の見直しが必要となる場合も多いものです。

基礎知識

基礎知識
 一般的に融資条件は審査が厳しければ厳しい程利子が優遇される。審査が甘く、リスクの高い融資は利子も高くなります。

住宅ローン

住宅ローン
 住宅ローンは、固定金利より変動金利の方が有利な利子となります。キャンペーン金利などで1年固定1%ローンなどと言う住宅ローンも有りますが、その後の金利はむしろ高い金利になりますので、要注意です。

事業資金

事業資金
 いわゆる生活に関わる融資とは異なり、ビジネスに関する融資は、個人のファイナンシャルプランとは切り離して考える必要がある。借り入れ先も、公的なところであれば、国民金融公庫や自治体の貸し付けもあり、勿論銀行からの融資もある。

消費者金融

消費者金融
 基本的に消費者金融での借り入れは、非常に高利である事から出来れば避けたいものだ。しかし、人生には諸般の事情で急に纏まったお金が必要になる事もあり、小額短期であれば、少々高利でも利用したい時もある。
くれぐれも注意しなくてはならないのは、生活費の足しに借りる場合である。生活費の不足を借入れで賄うという事は、すなわち返済する余力がないと言う事であり、多重債務、破産への岐路に立っていることを意味します。そんな時は、くれぐれも注意して判断する事が大切です。
第1にするべき事は、生活を立て直しで借り入れなしで暮らせるようにする事です!
そうしたうえで、最低限の今を乗り切る資金を借りるのであれば、消費者金融も存在価値があるというモノです。